すべてのおすすめ
向き合うと僅かに見上げていることに気づいた五センチだけ高い君

りゅういちくんって呼んでみたのに「先輩」って防御されたらもう動けない
闇に浮かぶ小さな橙色の下、
母は今日もいびきをかいて寝ている。
ぐう
母のいびきは、しかしながら母らしく控えめである。
中年女性のにおい。
皺が増えた、と、三時間ほど前、鏡を覗き込み呟いてい ....
乱太郎さんの紀さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春に手を振る- 短歌208-4-13
響き- 自由詩4*08-4-13

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する