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真上の月
四つの杯
ひとり去る猫
ひとり去る猫


蝶が蝶を吸いに来る
重なりのむこうの波
波のむこうの冬


より硬いものに触れ光は撓む
くすり指のふ ....
逆さまの絵が文字になり唱になり降り来るを視るひとりけだもの



かけらからかけらを生むはおのれなり触れもせぬまま砕きつづけて



水涸れて見えぬ片目に見えるもの ....
吉岡ペペロさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
光と名前(号令)- 木立 悟自由詩409-1-10
双響- 木立 悟短歌807-12-2

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