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朝をはじめる太陽は
まるで線香花火のようで

小さく揺れるその玉は
何も迷わず空へ空へ

紫に寝惚けた水平線を
橙に燃やしながら昇っていく

やがて膨らみ色を変え
放つ光は僕を丸ご ....
くるぶしの水位で哀しみが満ちているので

じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ

とっても歩きづらい


どうせなら肩くらいまで浸かっちゃえたら

のんびり平泳ぎでいくのにな
ポッケさんの松本 涼さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
光の日- 松本 涼自由詩1107-5-1
水位- 松本 涼自由詩1007-3-26

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