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木漏れ日が邪魔をして普通に歩けない
琥珀色に変化した涙が
長い月日を経てここに落ちてくるようで 立ち止まる

ずっと願っていた声を 
じかに聞いてみたくなって電話をかける
何にも変わらない ....
「海の中にいるみたいだね」って
会話が詩のようになる
あなたといるといつもこんな感じ

虹色の陽がさざなみのように揺れて
潮風に似た初夏の風が
午後の部屋を通り抜ける

乾き始めた髪に ....
山中 烏流さんの深雪さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
潜在している夏- 深雪自由詩207-5-6
ロマンチスト- 深雪自由詩507-5-4

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