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思い出迷子な僕たちは
南へ南へ
潮騒の子守歌を聞きに
この道に沿って南へ
電車を乗り継いで
南へ
知らない所へ
波音が恋しくなって辿り着く
知らない浜辺に

打ち上げ花火の煙が
 ....
重い体をずるずる引きずる
生ぬるい風がどろりと吹き抜けて
自分の中の何かがさらわれた気がした

もう疲れたよ
寂しいんだ
どこかに寄りかかりたい
もう埋もれてしまいたいよ

山積みに ....
衿野果歩さんの虹村 凌さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
創書日和「砂」- 虹村 凌自由詩4*07-8-26
創書日和「風」- 虹村 凌自由詩5*07-5-10

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