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咳ひとつ腸捻転の賑はひかな


仏壇の裏にはまた仏壇がある


墓地の裏にあるキャバクラへ行く
猫の眼は素直である
安ウィスキーをかっくらってばかりいる僕の眼とは
対照的だ

猫好きのひとに問いたい
きみらは嫁よりも猫をとるよな
少なくともこの一瞬
人生という長いスパンではなく
 ....
こんなに悲しいのに
誰もぼくのこと理解していない
少年は海を前に呟いた
猫は鳴き声をあげた
少年には賛同していると理解したが
そうじゃなかった

猫は雌猫のところへ駆けて行き
じゃれあ ....
勇敢な三匹のメダカたちは
果敢に現実という奴と相撲をとったが
全然良いところ無く
次々未来へ投げ飛ばされた
つむじまがりさんの冬野 凪さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
キャバクラへ行く- 冬野 凪俳句2*11-11-27
猫に捧げる詩- 冬野 凪自由詩310-6-23
猫と少年- 冬野 凪自由詩310-6-16
朝三匹のメダカの死体を発見して- 冬野 凪自由詩1*10-5-19

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