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ココロのある場所が
一つだとは限らない。
だって、ほら
繋いだ手が
こんなに温かい。
心が素直さを
拒否し始めたら
キミの元へと向かうから
とびきりの笑顔を
用意しておいて
涙と笑顔が
ケンカした。
お互い
意地っ張りなのは知っているから
涙が一つ提案をした。
「せ〜の。で一緒に謝ろうと。」
それを聞いた笑顔はコクリと頷き
涙の合 ....
透明な
透明な場所に
色を付けていく。
そんな小さな革命。
優しい光を
いっぱいいっぱい
贈るから
どうかどうか
キミが涙を忘れますように
雨上がりの午後3時
虹の架かる空を笑顔で迎え
長靴を履いて
水たまりにジャンプにする。
キミの苦しむ顔が
見たくて
わざと選んだ炭酸水。
思惑が当たり
胸が苦しむ
昼休み。
大きな手で
頭をぽんぽん。
貴方は気付いて
いないけど
恋に落とす
最大武器なんだよ。
「おいしい。」よりも
笑顔が溢れる
アイのコトバ。
初めて愛しく思えた
ちょっぴり不器用な
左利き。
ここらへん
なんて言う曖昧な言葉を
覚えてしまったから
いつしかそれが氾濫して
妙な心地よさを覚えてしまった
今日もここらへんがくすぶってる。
ここから先は立入禁止。
通行証は未定。
ココロとココロが通じ合うのは
すごく難しくて
きっとすごく簡単な事。
進むのは大事。
けどね、戻るのも必要だよ? ....
追い掛けられた
真っ白な雲が
慌てて見せた
水色のソラ
只 なんとなく
ただ なんとなく
そっと手を
伸ばしたんだ