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真の賢者に
恋の相談はしない
悩みとともに
その恋からも 解き放たれてしまうから
荒んだ感情に とがった心で
向き合えば互いに傷ついていく
しょせん人間はこんなもんだよ
エゴでヒトを傷つけていく
戦のない平和な世界を 望めど叶いそうもない
いつの時代も 戦 ....
私は医者じゃないから あなたの病を治せません
私は画家じゃないから あなたの笑顔を描けません
私は芸人じゃないから あなたを笑わせられません
私は詩人じゃないから 愛の言葉なんて贈れ ....
西へ向けて 私は海を渡った
揺れる気持ちを波のせいにして 逃げていた
生まれつきの どうしようもないこと
恨んだところで変わることもないし
なら 愛そうと 愛そうと思って
そ ....
近頃恋愛がどんなもんだったか
忘れてしまってる 分からなくなってきてる
とりあえずキスをして 長いキスをして
目を開けるまでに考えてみるよ
僕の腕の中で力が抜けていく
演技か本当か どっ ....
明日の夜 君はきっと 僕に似た女の子とキスをする
月の光りに照らされて 綺麗な影が伸びるだろう
僕が嘘をついて 君が嘘をついて
ふたりがうまくいくのなら
良いんじゃないか
....
もし、80歳ぐらいで、先に僕が死んだら
「やっと死んでくれて、せいせいしたよ」と笑ってください
君が死ぬときは 僕が迎えに行きます
君は
「爺さんのお迎えが来たよ 、、、まだ、早 ....
1 + 1 = I Love You
2 - 1 = I Miss You
決めた!
先に「愛してる」と言ったほうが 勝ちということにしよう!
恋人に優しくない男なんていないよ
「ありがとう」
「いただきます」
「ごちそうさま」
ちゃんと気持ち込めて言う
感謝とか 幸せだとか
「まいど」
「おおきに」
「どこ行かはりますの ....
俺の君へ
すごく強い俺がいて すごく弱い俺がいて
すごく恐い俺がいて すごく優しい俺がいて
すごく甘い俺がいて すごく辛い俺がいて
すごく明るい俺がいて すごく暗い俺がいて
....
君は鳥のように 自由でいて
羽を広げて 青い空を駆けまわって
僕は大きな木でいよう
君が疲れたときに 羽を休められる
雨から君を守るため
枝をいっぱい伸ばして 大きな葉を ....
欠陥だらけの地球の上で あたしたちは暮らしてる
我が儘通せない あなたのそばじゃ 息が詰まって苦しいの
あたしは独りでも生きていけるから
ごめんね いっし ....
北側のカーテン押しのけて
今年も寒い夜が来た
君の吐き出すコトバが
曇って見えるようになった
誰かの背中にしがみついた
君の心は いったい…
僕のスベテを君にあげる ....
この宇宙のどこかで 広がる景色は
どれだけの時間を 刻み込んでいるの
海の底に沈む 悲しい歴史は
変わらない気持ちを 物語っているの
真実の愛も 錆びついてしまえば
嘘に変わ ....
部屋の温度が静かに落ちていって
居るはずのない あなたを抱き寄せる
逢いたいとき逢えない人だって
解ってるけど さみしい独りの夜
誰より好きと言えるのに 誰より想っているのに
あなた ....
心に溶ける美しいメロディー 空に広がるピアノの声
静かに揺れる繊細な指先 僕はゆっくり眼を閉じた
伝える君の気持ち 伝わる君の気持ち
ぼやけた夢の形 浮かべて見える装置
なにも変わ ....
ネコ追いかけて 君と一緒にカフェ
チーズケーキと 君の笑顔が好き
ネコより気まぐれ 君にふりまわされ
それでも良いさ 君と一緒にいたい
わかってるんだろ? 僕が君に弱いこと
気づいて ....
いつも暖かい心でいられるのは 難しいね
逢えない時間が長いと 切なさが積もっていくよ
魔法が解けていく 儚さを知っている
僕らの想いは 同じような色だろう
今の僕らに大事なのは 信 ....
少女を演じてるんです ホントは悪女なんです
男はみんなそうです これを好んでるんです
シイナリンゴを聞いてます 毎晩独りで聞いてます
だけど あの人の前では ドリカムばかり唄ってます ....
夏祭り 寄り添うふたりで 誓い合う 永遠、、、
そんなこと 夢に描いてた 憧れを 胸に抱いてた
瞼に焼き付いた 君の笑顔は セピア色に見え ....
大切なもの 見えなくなること ときどきあって
失ってから 気づいてしまって 泣くこともある
悲しい想いは したくないの
寂しい瞳は 見せたくないの
どこまでも空 ....
はなれたくないよ はなれたくないよ
時間は止まることを知らずに ただ流れていく
どれだけ ふたりが 強く願い合っても
若すぎる力じゃ なにも叶えられず
君の声や仕草を深 ....
ミッキーマウスが好きだっていうから、とりあえずネズミさんの格好をしてみたんだよ。
でも、これじゃぁ ミッキーマウスじゃなくて、”ねずみ男”じゃないかい?
うん。知ってる。
君が大泉洋を好 ....
暖かい丘の 暖かい風に抱かれて 僕は眠りたい
幼き日に見た 夢の続きを のんびり見ていたい
「恋する乙女の 視野は狭くて 困ってしまう」と あいつが言う
「そんなことは僕には ....
夜の公園の上 ブカブカ 猫が歩いていく
君がハジく指の 音に合わせて
お月さんの前を 猫が横切る
キレイな口笛 BGMに
君を想うと 頭の中
「君が好きだ」「君が好きだ」で いっぱい ....
この雨は まだやまない 降り続く雨
この空は まだ晴れない 曇り続ける空
アジサイなんかを見に行こう オシャレな傘さし 見に行こう
忘れそうな太陽の光 ため息ばかり
憂鬱な気持 ....
いつのまにか 僕は 悪いこと覚えてた
ひとりきりの 夜で 闇の中震えた
誰も助けてくれない 誰も癒やしてくれない
人間は誰しも 不完全な生き物
欠けている部品を隠しながら生きている ....
青い雲 白い空 とまどう僕を笑う君
クールに決めるつもりが 落ちつかない僕
君の手を握れたら 少しぐらい落ちつくかな
陽ざしは暖かいけど ....
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