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骨のかけら
唇に
あてがい


言葉は
君の髄まで
浸る


解釈は数え切れない
指をさしむけて
分割できぬまま日常を配置する


夜は
数え切れない
 ....
雲のなかを行く鳥も
目を開いたまま
プールの中の子どものように
夢を凝視していた


よく見えもせぬまま
あの日もいまも
部屋の中で遥かな空を行く


誰かが描いた街を
い ....
1486 106さんのハァモニィベルさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
黙唱- ハァモニ ...自由詩2*17-6-8
「ぼくの二本足」- ハァモニ ...自由詩1*17-6-8

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