すべてのおすすめ
いたいんです
くるしいんです

すきなの、
君からの清らかな愛情を
私 ハレンチな気持ちでしか返せない
空飛ぶ風船
しぼんで落ちた
 
胸がチクリと痛んだ
 
上がって
上がって
 
最後は
なにもなかったように
 
 
 
空飛ぶ風船
しぼんで落ちた
 
今日は
どの ....
いつもの自転車で
いつもの土手道を行く
 
振り向けば
いつもの笑顔
 
変わらない毎日を
幸せと感じていた
僕がいた
 
季節は巡り
 
いつもの自転車で
いつもの土手道を ....
きみはまだ泣いていますか
ぼくはもう泣いてないよ
ただ空っぽなだけだ

きみは変わりないですか
ぼくはずいぶん遠くまできたよ
寂寥の彼方まで行くんだ

届かない手紙はもう書かないけれど ....
あなたが 今
辛いのは知っていたけれど
私の涙さえ見えないほど
辛いとは
知らなかったのです
愛情さえ苦痛になるほど
辛いとは
知らなかったのです

ならば
今からの 私は
 ....
可愛い顔。

甘えた声。

君という全てが好き。
君で始まり

君で終わる

そんな毎日が好きだ
   1ページ 1ページを
    
    心を込めてめくって。

  破いてしまってもかまわない
 
   それで心が晴れるなら
 
   それで1歩前に進めるなら
  
   ....
きみはいまごろ
南の島の
彼方まで青い海でゆらゆら
揺れてるのかな

ぼくはいま
いつもの店で
底なしの川面がゆらゆら
うごめいてるのを見てる

手紙かくから
住所教えてなんて言 ....
世界は闇
闇の海原

目を凝らせ
さもなくば
感情の波に
さらわれる
激情の嵐に
翻弄される

願わくば
穏やかな
川の水面に
ただよう
木の葉のごと
それは突然の出来事だった

あるカフェにて偶然の出会いだった

その子は自分にとってまるでテレビのアイドルの様だった

その子はとても女の子らしく可愛かった

その子と話してい ....
あなたの ぎこちない指先が
   私の{ルビ感情=こころ}を熱くさせる


 もっと もっと たくさん


欲望の赴くまま
    支配するままに


 いちずに ただそれだけを ....
ペニーロイヤルティー

上手く和訳出来ない
ミルク

もう少し増やして
リアルソサイエティ

上手く調和出来ない
シュガー

もう少し減らして
ハート型のペンダント
 ....
あの日
砂利道で蹴り上げたものは
小石 なんかじゃなくて
はっきりしない哀しさだった

どこかに行けそうな気がするのに
行くべきだと思うのに
どこにも行けない自分だった

何 ....
わたしはカクテルがお気に入りだ

ヒマな夜には 小さなシェイカーを振って

甘い甘い カクテルをつくる

わたしは苦いのはダメだから

甘い甘い カクテルをつくる

強くて苦いお酒 ....
何杯も
何杯も
インスタントコーヒーの素を
カップに入れた

別に勉強するつもりなんてない
ただ私の胃をおかしくしたいの
そうしてその痛みで
私の感情を
全て消し去りたいの

感 ....
雨だか雪だかが降ってて

でも、そんなことどうでも良かったんだ。


流れる音も聴こえない。
触れることもできない。
冷たいとすら思えなくなって、
もうなんか、降ってるのが雨だろう ....
お前みたいにようできた妹を持つ秘訣はな

兄ちゃんみたいな駄目な兄貴を持つことや

何やってもあかん
お父ちゃん、お母ちゃんに
心配ばっかりかけよる
こんな駄目な兄ちゃん見てる ....
音速以上に速く感じ取れ
遅れを取ったら負けだ
いいかいつでも注意しろよ
何処に潜んでいるか判らないぞ
笑顔の裏で速く感じ取れ
先を越されたら負けだ
いいか誰にでも注意しろよ
何処に潜んで ....
「ブルーハーツの”ひとにやさしく”って曲いいぜ!」
とロックを聴かない友達の耳にイヤホンを突っ込んで
無理矢理聞かせてみたら
「この歌はいいけどお前は全然ひとにやさしくない」
と言われた
あ ....
どうせ生きて4,50年
どうせ最後は死んじまう
どうせ俺達有名になれず
どうせ愛は永遠なんかじゃない
どうせダイヤモンドは炭素の塊
どうせみんな灰になっちまう
どうせ性は一人よがりのフェチ ....
夜の真ん中
彼と歩いた

明日が今日に
今日が昨日になる境界線を
並んで越えた


息が白くて

星がキレイで

彼が笑って


あと何回いっしょに
境界を越えられ ....
この先にある物…
栄光か挫折か
どっちが欲しい?

僕は思うんだ
どっちでもいいんじゃないかって
例えばそれが望まない物だったとしても
何も無いよりはマシだろ?

それが足跡 ....
 
 
 
 
  純白は、汚れ無き色
 

 
 
  どの色よりも
  限り無く
  調和的で、融和的
 
 
  どの色をも
  理解する為に
  その懐は無 ....
夜は時間や気持ちが止まるから
普段言えない様な気持ちや感覚や
そういうものが合わさって
色んな種類の欲望や、感情や


通行止めにしてしまえばいい
きみに触らないように鍵をか ....
そう 考えて考えて書くものではない

言葉が 喉の奥から 溢れてくるんだ

でもそれを 吐き出して終わり じゃ意味がない

溢れ出る言葉と思いを 書き記す

苦しい思い 楽しい思い 切 ....
風はやさしく

大地はあたたかく

流れる水は清らかで

輝く炎は 我らを照らす

とおい とおい 時の果てから

とおい とおい 夜空の星から

小さく響く

それは や ....
家族が俺を愛さなかったのに理由なんてない
ただバカだったからだ

自分は上手くやれると思っている
愛なんかよく知らねぇくせに
足はいつも言う

君がいないかったら
僕はいつも傷だらけだよ


靴はいつも言う

君が居なかったら僕は産まれてこなかった


お出掛けするときはいつも一緒

足と靴は仲良し ....
はちさんの自由詩おすすめリスト(173)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
恋焦がれる- ひめと自由詩3*07-2-28
ハレンチな気持ち- スプート ...自由詩3*07-2-28
_- 瑛治自由詩507-2-27
いつもの自転車- 瑛治自由詩207-2-25
拝啓- 436自由詩2+*07-2-23
秘_想_曲- さち自由詩17*07-2-23
あなたのことだよ。- 空 春色自由詩1*07-2-22
ひだまり- 空 春色自由詩4*07-2-22
- cass自由詩2*07-2-21
ポスト- 水中原動 ...自由詩307-2-19
心理描写- 436自由詩3*07-2-15
あるカフェにて- DirectConnec ...自由詩9*07-1-29
激情- 明香璃自由詩107-1-28
カップの底にマイガール- 虹村 凌自由詩7*07-1-25
そして、歩いてゆく- さち自由詩20*07-1-25
かくてる・ひゅーまん- 朱桜天  ...自由詩107-1-25
コーヒー- 野薔薇自由詩7+*07-1-25
レモネード- あさみ自由詩507-1-25
兄ちゃんと妹- なかがわ ...自由詩16*07-1-25
- vi自由詩1*07-1-25
三千世界のA(C)- 虹村 凌自由詩3*07-1-24
夜考える- kei99自由詩207-1-24
0時、もしくは24時。- 衿野果歩自由詩4*07-1-24
ドン!- 優飛自由詩3*07-1-24
【_純白_】- 豊嶋祐匠自由詩5*07-1-24
夜間通行止め- R自由詩207-1-24
詩_No,2- 自由詩107-1-20
星の聖歌- 朱桜天  ...自由詩307-1-20
バカの遺伝子- ヌヌヌ自由詩207-1-20
靴と足- 画竜点睛自由詩3*07-1-18

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6