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ちいさい秋見つけたの輪唱は
町の裏路地を通り抜け
いつしか夕日ばかりの
河原の土手へと
手をつないで駆けてゆく
そんな幼い日の幻影が
電信柱の後ろから
にっこりと顔をのぞかせ
むかし聞 ....
渡 ひろこさんのマチムラさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かごめかごめ- マチムラ自由詩7*11-9-2

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