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繋がって
また
諦めた
歯がゆさで
ワンマン電車が走っていく

わたしの
肯定を知りたい

たくさんの競争心を
おぼえたふりをしていたらしい
甘やかされている時間にはふと
だれ ....
わたしの声帯から延びた
蔦が
ビリジアンの意地悪だった
集合体は頑丈で 瑞々しい
唇をつたって、ずるずると
出ていく
あのひとの唇をつたって
入っていく
 取り返しのつかない色
 取 ....
渡 ひろこさんの伊月りささんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
黒潮鉄道- 伊月りさ自由詩35*09-3-9
蔦狩り- 伊月りさ自由詩15*08-10-26

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