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ひとつの恋の終わりは、
ひとつの音楽とひとつの香りを残す―――
いつだったか
すれ違った文庫本の帯が
そう主張していた
乾かないルーズソックスの ....
少しずつずれた紙の束を。揃えようと焦る
指先が乾くからまた少しずれてゆく、それを
ありふれていると笑いながら言の葉と呼び合った
ふたり
絶え間なく淡い音で空隙をう ....
月夜野さんのRin.さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ひとつの恋の
-
Rin.
自由詩
24*
06-12-2
みず
-
Rin.
自由詩
22*
06-11-8
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