すべてのおすすめ
朝の笑顔を迎えた日曜日
夢紅葉
雑誌も吟味、眠れないままに
秋色のフリーペーパー
君の趣味趣向
時事ネタの展開
絞っていくプラン
H2Oに近い水が
流れるような呼吸 ....
{引用=
ねぇ
あぁ
なんでもない
ホント なんでもないんだ
やましいことは なにもない
そういうことじゃないんだ
でも 聴かないほうが良いよ
聴かないほう ....
煙草ふかしながら 流れる人の顔を見る
今夜は誰と飲もうかと ぼんやり考える
ブルースマニアの公務員は 最近付き合いが悪い
オンナができたと噂があったが どうやらホンマみたい
不景気の風 ....
あなたは いつもコトバを研いで
いったい何を斬ろうとしてるの
愛してる人に愛されてるだけじゃ
あなたの ココロは満たされないのか
嬌声を どれだけ
浴びたなら
僕 ....
去年の今日。
2006年の10月26日 昼過ぎに、祖父が他界しました。
祖父が亡くなって、ちょうど一年になります。
祖父が亡くなったとき大阪にいました。
知らせを受けて、
すぐ帰ったので ....
キミの笑いのツボがわかるスキャナーが欲しいな
何をどう喜ぶのか探すには時間もかかるし
キミの誕生日が だんだん近づいてくる
どんなプレゼントが キミの心をつかめるの
....
「 人生は素晴らしい 生きているって美しい 」 白い顔の犬が笑う
嗚呼 そんなことは どうでもいい 可愛いオンナの手を握りたい
「 人類が みな兄弟なら どうして殺し ....
逃げ場所は どこだ
酒かタバコか 男か女か
逃げ場所は どこだ
週末か未来か 妄想の中か
声をかけて張られるバリア
視線そらさないで ホント凹むから
そんなに僕が嫌いか ....
こぼれる笑みを舌先で隠し
焦らしながら導いて 沈める
時折 突き上げられては 鳴き声をあげ
遮二無二躍る 私の姿は きっと醜い
美しく歪んだ顔に目を落とし
我を失い倒れ込む
....
あなたを取り戻そうとすればするほど 自分の無力さを知る
想いの強さが 美貌や知性に変わるのなら
こんなにも 苦しむことはないだろうに
あんたに どんなことがあったんか
どれだけの人が気にしてるんやろな
あんたが思ってるほど
あかの他人のことなんて気にならへんもんや
あたしは見てて楽しいで
あんたの悪あ ....
キミの母親の姉さんの娘と
手錠で繋がれて
カラ海に沈んだ
阪急電車に乗って
梅田へ向かうたびに
「哀愁って、どんな感じ?」 と
誰かに尋ねたくなる
錯覚を捕らえてごらん
....
これからも少しずつ 君は綺麗になっていくだろう
そして いつかを境に 年老いてくだろう
そんな君を追いかけることに 全てを捧げる
もうすぐ僕が死ぬよ
君の声も聞こえなくなるよ
もうすぐ僕が死ぬよ
なにも聞こえなくなるよ
烏丸通りに横たわって死にたい
いまの ぼくに 生きている意味はないだろう
....
ニコニコと笑う君も 好きだけど
口とがらせて怒る君も 好きなんだよ
怒った顔も可愛いから
ついつい怒らせちゃう
僕を信じてる君も 好きだけど
僕を疑ってる君も 好きなんだよ
安 ....
「いつも側にいるよ」と 君は言ってくれるけれど
不安は 消えることなくつきまとうんだ
突然 君が 交通事故に巻き込まれたり
細い躰が 大きな風に吹き飛ばされちゃうんじゃないかって
心配 ....
隣の部屋に 弟と 女の影が吸い込まれ
床がきしむ音がする 蛍光灯の紐が揺れる
少し大きいボリュームで B.G.Mをかけてれば
話しは しづらいだろう マスキングのつもりかな
あの ....
白い肌 黒い髪 紅い唇
細い腕 長い指 甘いくちづけ
全部奪いたい 独り占めにしちゃいたい
全部奪いたい 独り占めにしちゃいたい
幼そうに聞 ....
目の届かないところで 何度も僕は殺されていた
気づかないままでいられたら まだ歌を唄えただろう
誰が見るわけでもないのに 淡い紅の線を引いていた
覗き込む鏡もないのに どういうつもりでいるの ....
僕を支えてくれる柱
小鳥が運んできてくれた 一本の枝
あまりにも短すぎた夏 あまりにも短すぎた夜
僕らを邪魔した虫達は今
小さいけれど美しい羽 ....
明日の夜 君はきっと 僕に似た女の子とキスをする
月の光りに照らされて 綺麗な影が伸びるだろう
僕が嘘をついて 君が嘘をついて
ふたりがうまくいくのなら
良いんじゃないか
....
すごい良い詩になりそうなネタがあるけど
オンナノコウケしそうなので
公開せずに デート用に取っておこうか
それとも 投稿して 女性読者からの私信を待つべきか
愛してるなんて 誰でも言えるよ
多くの人間が 都合良く使ってきた言葉さ
愛してるなんて 誰もが言えるよ
言葉にできない想いを 都合良く表してきた言葉さ
愛してるなんて 誰だ ....
おやつを我慢しては 花火を買った
刹那の輝き 一瞬の煌めき
向日葵が枯れ始め 陽が落ちるのが早くなり
セミの声がヒグラシに変わる
緑の山も夕焼け色に 少しずつ染まっていく
「 ....
「ありがとう」
「いただきます」
「ごちそうさま」
ちゃんと気持ち込めて言う
感謝とか 幸せだとか
「まいど」
「おおきに」
「どこ行かはりますの ....
世界平和
景気回復
環境保全
明日のテスト
考えなきゃいけないことは
たくさんあるのに
僕の心は
君のことしか考えさせてくれません
俺の君へ
すごく強い俺がいて すごく弱い俺がいて
すごく恐い俺がいて すごく優しい俺がいて
すごく甘い俺がいて すごく辛い俺がいて
すごく明るい俺がいて すごく暗い俺がいて
....
君は鳥のように 自由でいて
羽を広げて 青い空を駆けまわって
僕は大きな木でいよう
君が疲れたときに 羽を休められる
雨から君を守るため
枝をいっぱい伸ばして 大きな葉を ....
欠陥だらけの地球の上で あたしたちは暮らしてる
我が儘通せない あなたのそばじゃ 息が詰まって苦しいの
あたしは独りでも生きていけるから
ごめんね いっし ....
お母さん、
僕を"赤ちゃんポスト"に連れて行くのはやめてください。
もう僕、28歳ですよ。
赤ちゃんポストに投げ入れたい気持ちも分かりますけど…
いや、 ....
1 2 3