すべてのおすすめ
 おぼろげに見え隠れする夢の欠片
 綱渡りしながら捕まえていく

 流れ弾に当たる
 宝くじははずれる

 アスファルトに落とした視線を
 夜の透明な星空に浮かばせる

 何度も ....
 時折顔を出す
 おまぬけな自分
 注意をしてるつもりが
  
 ポロリ

 と
 顔を覗かせる

 いつまでたっても甘えん坊
 いい歳になったのにね

 今日も恥をかいち ....
 ぼやけた頭
 静かな水面にさざなみがたつ
 
 昨日の俺は冴えてなかった
 今日の俺は流れて消えた
 明日の俺は歌うだろう

 立ち止まり見上げる星空
 目を凝らせばあの子の笑顔
 ....
 砂漠のような街
 愛という水を求めて
 今日の続きが明日
 明日はお得意様
 大好きなあの娘
 連絡ない
 黄色きパトライト点灯
 モチベーションの落ちた枯葉
 どんな時も自分は ....
 俺の人生はどこに向かっているのだろう
 なまけものの俺は生きてる免罪符を持てる資格はあるだろうか
 世の中、快楽と絶望を行ったり来たり
 そのなかで振り回されて目が回る
 おいてけぼりはイヤ ....
 ほらごらん

 星が瞬いているよ
 風がまっているよ

 きれいだ
 きれいだろ

 こんなに澄んだ気持ちになったのは何年ぶりだろう
 災いは時として僕達を試す

 うーん ....
 どこまでも続く道を一人暗闇の中歩いている
 一人で一人で一人で一人で ひぃっ

 人生知れたこと
 どうなる地球
 どうなるルー大柴

 まだこんなことろにいる自分
 さっさと片 ....
 
 曇りがちな心と晴れ渡った空
 なんかうそ臭い天気を
 恨めしげに見上げ
 雲一つないことを
 恐いと思った

 小さなウソ
 大きな矛盾
 俺に背負いきれるのか
 試されてい ....
 ぽつりとここに佇んでる
 えんぴつの先に揺れてる幻想
 むすっとした彼女の横顔
 君に送り続けるこの生命の熱
 のんびり散歩に誘ったら
 アクセスするよ、そっと君の手握り
 ホッとす ....
 お先が真っ暗だからこそ
 心に鮮やかな火を灯そう

 頭に絶望の花がさくのなら
 希望の詩を綴り続けよう

 社会の歪に負けてしまった友達の
 生贄なんかにならないように
 目に ....
 ままならないのが人生劇場
 その中でいろんなことを学びとる
 自分の足で立ってない頃には
 すべての刺激は自分を責めていたっけ
 
 叔父に殴られ
 母は青ざめ
 父は妾をつくり
  ....
 疲れた身体を横たえて
 ひっそり眠る午後の一時
 モノクロームの夢の後
 窓辺に花が覗いてた
 ここは僕のオアシス
 すべての道に繋がる入り口
 生きてるという勲章を誇りに
 明日 ....
 あなたは何故寂しいのでしょうか?
 本当に一人なのでしょうか?
 灰色の雲の下で
 ひざを抱えてうつむいてるあなた
 人生とは過酷なものでしょうか?
 何が一番つらいことでしょうか?
 ....
 息を飲む
 この瞬間にもハイエナは
 俺の蜜を奪おうと目を光らせている
 人と人との出会いの物語
 いずれエピソードになり
 別れが待ってる
 一粒の涙を残し
 静かに愛する人と過ごせ ....
 緑色の思い出
 悠々と流れる時の中に
 そっと置いていく
 
 くすんだ深夜の幻想
 俺を誘うノスタルジーを
 端に置いて
 崩れることのない
 物語を作っていく

 まだ見ぬ光 ....
 細い糸のような雨が上がった
 日が変ると同時に止んだ
 
 慌しく過ぎて行く日々に
 ひび割れていく心
 解こうとすればするほど
 拗れていく魂

 腐るほど希望の詩を書いたけど
 ....
 弱音を吐くのは
 辛いからではなく
 お前に甘えたいから
 優しく
 俺の頭を撫でてくれ
 お前の胸で眠らせておくれ

 大事なものが日々失われていくよ
 不安なんだ

 俺の指 ....
 忘れさられた涙は
 どこに流れていくのだろう
 
 きっと大海原まで降りて行き
 太陽の日差しに誘われて
 多くの仲間を引き連れて
 天空に昇り
 悲しい調べを奏でつつ
 俺達の住ん ....
 時の流れは砂時計
 糸の切れた風船のように
 狭い部屋で漂うだけ
 今日は朝から誰からも
 連絡がない
 そんな日も悪くないものだ
 しばしの怠惰な時間を背に背負う

 曇天の空の下 ....
 俺は一人だった
 親兄弟は俺を見捨て
 友達は卑屈になった俺を疎い
 甲斐性もない俺に付いてくる女はいなかった

 一人繁華街をうろつき
 ぽん引き相手にケンカをしかけ
 街を横切る河 ....
 風に舞いあがる落ち葉
 その向う先
 俺の心の深いところには
 一人で向う旅路の果てが
 虚ろげに映る

 忘れることなどないけれど
 多くの過ちは風化して
 貨物列車で運ばれていっ ....
 ほんのくだらないことで
 気分は悪くなるもの
 ほんのちょっと気のきいた言葉で
 気分は良くなるもの

 長くて短い人生
 楽しいことばかりじゃ
 成長はないからな

 暗闇を知っ ....
 なんとなく身体が重い
 洗濯機を回したはいいが
 この雨で干すことができやしない

 眠りの公園を
 何度も行き来した後に
 熱いブラックコーヒーを口に運び
 ままならぬ夕方の ....
 どんなに世の中が豊かになって
 ごちそうが食べられるようになっても
 お母さんが作ってくれるお茶漬けが一番うまい

 漬物を肴にお茶漬けを食べる
 そのうまさは格別なんだ

 漬物を出 ....
 金木犀の香りが漂い
 星は落ちてきそうに輝いてる
 風が吹き俺達の頬を撫でる

 愛撫するように
 耳元でお前に囁く
 決して遊びなんかじゃないぜ

 絶え間なく続いていく命のリレー ....
 甘い匂いのする方へ 
 人は群がりたむろする
 決して悪いことじゃないけれど
 最低限のルールはまもってほしい

 近所にすんでるおっさんが
 今日もパチンコで金をすって
 金の無心に ....
 今
 ここ
 自分
 俺が自由にできることさ

 確かに俺はスーパーSが強いかもしれないな
 こうあらねばならぬ
 こうしなければならぬ
 そんな想いが強いのは確かだよ

 誰か ....
 ここは北窓で
 日の光は入らない
 
 暗闇で飼い猫のニンが目を光らせて泣いている
 腹が減ったのか?
 お前はよく食うな

 今の天気はどうだろう?
 一日中暗い部屋では天気が ....
 人と人
 巡り合っては
 別れていくもの

 心と心は一つになったり
 はじきあったり

 越えなければならない試練は
 時に僕達を試す

 冷気が身も心も冷やす
 暖かい毛布 ....
 若人は旅をする
 知らない逢ったことのない
 運命の人に出会うため
 
 時代の洗礼を受け
 今、潔く出発せよ
 
 長く続くだろう道の目的地は
 皆同じ
 どの道を辿ろうが
  ....
DirectConnectionさんの山崎 風雅さんおすすめリスト(38)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
続ける- 山崎 風 ...自由詩1307-5-2
おまぬけ- 山崎 風 ...自由詩407-4-15
夜風吹く- 山崎 風 ...自由詩507-3-29
メッセージ- 山崎 風 ...自由詩307-2-18
探し物- 山崎 風 ...自由詩507-2-16
春へのカウントダウン- 山崎 風 ...自由詩6*07-2-12
我にカレーを- 山崎 風 ...自由詩11*07-2-1
インディアンサマーまでまだしばらく- 山崎 風 ...自由詩6*07-1-31
君が咲く- 山崎 風 ...自由詩5*07-1-28
生存競争- 山崎 風 ...自由詩807-1-24
あんなことあったなぁ- 山崎 風 ...自由詩907-1-18
モノクロームの夢の後- 山崎 風 ...自由詩1207-1-14
今日は今日、明日は明日- 山崎 風 ...自由詩6*07-1-11
召集令状- 山崎 風 ...自由詩1006-12-28
果報は寝て待て- 山崎 風 ...自由詩7*06-11-27
雨上がりの路地裏で- 山崎 風 ...自由詩13*06-11-27
間違っていたのは俺- 山崎 風 ...自由詩10*06-11-25
思い出作り- 山崎 風 ...自由詩1306-11-24
羽ばたくために- 山崎 風 ...自由詩606-11-23
祝、人間- 山崎 風 ...自由詩1106-11-23
人類滅亡後- 山崎 風 ...自由詩11*06-11-20
気分次第- 山崎 風 ...自由詩506-11-20
会いたい- 山崎 風 ...自由詩506-11-19
お茶漬け- 山崎 風 ...自由詩706-11-19
望み- 山崎 風 ...自由詩906-11-18
詩人はもっと世に出なければならない- 山崎 風 ...自由詩1106-11-18
救世主- 山崎 風 ...自由詩1006-11-16
光りの届く場所へ- 山崎 風 ...自由詩606-11-15
影法師- 山崎 風 ...自由詩706-11-13
若人は旅をする- 山崎 風 ...自由詩1206-11-10

Home 次へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する