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まるで
朽ちていくみたいな骨ばった身体で
めをつむった

とがった顎
厭世の微笑み
イヤヨの発音で
惜しんだ


雨の上になにがあるのかはしらない
目でみえないし
触れられ ....
いくらだって涼しい
夏の夜に熱をあずけて
じょしゅせきから
あなたのひかるめがねのふちを
みつめる



星は
いつだって
ここにあるよ




はるな湖のりんか ....
かとりさんのオオカミさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
雨を瞳に- オオカミ自由詩206-5-7
星瞬くサイレント- オオカミ自由詩505-8-15

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