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どうして、僕たちはこんな歪んだ形でしか表現できない?
好きなことを好きだと、嫌なことを嫌だと、何故言えない?

いつからこうなった?
もう子供のままではいられないのか?
ずっと子供のままでいてはいけな ....
坂道の下で
夏を深呼吸する

あのひとが
駆け下りてくる気がして
雨粒の滑り出す夜間
光りの集いに誘われて
虜は踊る

はためかす羽の美しさは束の間
秒針だけが見届ける
華麗なまでの毒牙

瞳を流し
甘い罠を香らせ
一夜を
蜘蛛に捧げたなら
瞼に焼き尽くほどの毒で
 ....
2、3m先にある

君の存在に

僕は いつも 気付いてる。



君の 歌声 に

涙して

翼広げた ビジョン に

心 奪われた



ひどく 残 ....
明暗 を 際立たせる


白 と 黒 の演出


時折 差し込む


不安の 赤


ひらひら と


ゆれる


うつくしい ひかり に


いつしか


涙 あふれて


1/18 が


 ....
雄大な景色を前に感じてしまうノスタルジー

誰でも感じてしまう哀愁

胸を締め付けられるような悲しみは

一時の喪失感を感じさせる

この感覚を忘れたとき

人は

大人になる ....
何処か 遠く で

唸る サ イ レ ン

闇 の 向こう

気配を 探る

僕の 意識



「余所見 しないで……」



ふわり

貴方 の

ぬくもり

頬 をかすめ

感じる 吐息

 ....
だって

考えることが同じだとは限らないでしょ?


誰もが同じ視点から世界を見てるわけじゃないんだ

あたしが存在したって良い
あの船乗って、

どこまで行けるかな。

どこでも良いから、行きたいな。

なぁ。

搭乗チケット、

どこにある?
さみしくないよ

さみしくないから

だから だから

早く 帰って来て

さみしくなんて ないけど

早く 帰って来て
とらえようとしても
とらえられない

美しい瞬間は
いつも

一秒まえか
一秒あと

それは
私の人生に似て

でも
悔やんでいる時間などないから

新しい一瞬を
また追いかける
この絨毯を、

歩いて行けば、

あなたに逢えるでしょうか。

それとも、晴れ間に邪魔されて。

逢えないのでしょうか。



歩いて、みましょうか。
ここに居てくれるだけでいいよ

そう云ったキミの暖かい手をふりほどいて
こんなにも遠くまで来てしまった

いったい どこへ行きたかったのか

帰り道もわからない
夕暮れの街
昔のカレーの匂い
遠い日の記憶
お母ちゃん
ゆらり、ゆらゆら

ふわり、ふわふわ

くらり、くらくら



あおく、くらいそこを




残像をのこしながらまた
浮遊して


下へ下へ、深く深く






小さな酸素の気泡と比例して潜っ ....
あなたが

余りにも  

輝いているので  ....
繋がって、

繋がって、

交わって。

脈を、

どくどく、

流れてる。
自らの手で

自らの力で

世界を知り得る

そんな 僕 は 果報者?

そんな 僕 は 不幸せ?


目隠しされていた時の方が
良く 思えてしまう 僕は

愚か者 。
秋の終わりを告げる、

冷たい雨。

冬の時間、とばかりに、

白い息。

一人で淋しくて、

冬。

到来。
まっすぐに伸びるために揺れているの


どうか抑え付けないで
赤いシーツを見て
ただ
あぁ良かったと

恐く無いって
思ってたのに

朝になって
夜になって

時間が過ぎる度
あなたの力を
痛みを
思う度

ただそう
大人になりた ....
夜は手探りでした どうしようもないほど

深い瞑想からかえると

誰もいない静かな坂に迎えられ

私はその緩やかな下り坂を

溢れ出す涙に続いて降りました

街灯と呼べる明かりを求めても

涙が光 ....
町を歩いて

うなだれて歩いて

なにかとても

ややこしいなにかが

こころをしぼませる

とてもあらがえないような

よくわからないものが

この夜の空の上に

その黒い膜のうえに

ひそんでいる ....
あなたの手の温もりだけが、あたしの存在を確かにする。 ほうらご覧よ
あんなに見事な

ゆるりゆるりと
銀の鱗を光らせて
水面に映る魚のよう

ゆるりゆるりと
眺めていたら
水の底から
見上げてるのは
こちらのほう

銀の鱗の魚に ....
泣かない。

泣いてなんかない。

だから、止まないのかな。

…雨。
太陽となりて君に熔ける
太陽となりて君に混ざる

荒がうな

爆ぜるな

太陽となりて君に焼かれる

それはとても熱く
それはとても狂おしい

あぁ今日は雨が匂う
太陽にはなれない
雲と雲に挟まれて。

この世界は不安定。

あっちの空も、
こっちの空も、

美しくて。

ここには、空がなくて。


空よ、空。

あなたに挟まれ、

ココロ揺れます。
爆発しそうなココロ。

同じココロ。
こんなに青いくらい透き通る空に
太陽がぽっかりと大口を開けてる


黄色い長靴も
黄色い傘も
黄色いワッペンも
黄色いレインコートも


みんな黄色いヒマワリにして


眩し ....
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