すべてのおすすめ
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キラキラな魔法使いに
なれるなら
星空に煌めく
あの月に 魔法を架ける
星つぶが 散らばり
キラキラな 花火のように
夜空へち ....
カラン コロンとドアを開け
馨 珈琲豆
カウンターをすりぬけ
マスターがシャカシャカと
カクテルをまぜる音が
懐かしい〜
レモンを一滴二滴を
しぼるが、口の中の
唾液をさそ ....
朝の太陽が 岩陰の
涼しげな 水に
ポツリポツリとたまる
水壺に光を差し
彩る
オーロラ色が
右左へと
飛び散る水面が 綺麗
竹筒より 流れる水が
乾く喉を誘い
手をす ....
窓の外は
すいこまれそうな
青空
雲が 羽に変わり
私を 呼び寄せる
空から見上げる景色は
街では
車や 電車 人々が
テープの早送りのように
忙しそう
穏やかな ....
暑さの夏がやってきた
海に 浮かぶ 船が眩しい
かもめ 達が 銀色に光り
海へもぐり 魚をとる
見上げる 夏空
雲が ゆっくりと 流れ
眩しい 光が 汗を光らす
青 青とした ....
星月夜
銀河の 煌めく季節
いくつもの星が連なり
架る星の橋
星二つが結ぶ恋
澄みきる空を見上げると
星達が祝う
恋の物語
星降る夜の ファンタジ〜
....
水無月の夜
長雨が流す 街波の排気
初夏の風が 白いブラウスを
揺らす
雨後の 空気は 新鮮で
深呼吸する 肺は透明に
清々しく
木々たちが 雨梅雨を
振り落とす 街の路上 ....
春色の街 新緑の芽が
朝露に 光る朝
山の目覚める 春の光に
雪どけ
ながれる
川の 音色は
せせらぎ‥
新しい空気に 深呼吸
風に ゆれる
新緑の葉
雪割草が ....
大粒な雨が ふりしきる朝
ザァザァと〜窓に 地面に
大粒な メロディ〜♪
うっすらと 夕方かと思わせる
ような風景が
オーケストラの演奏を
思いおこす
パパヤの木が 風にゆれ
雨のオーケ ....
冬空をながめ宇宙のはて‥
暗闇で 過去を見 未来が見えず
朦朧と 渦をまく
涙がひとしずく 流れるたび
心が溶ける‥春の雪どけ
氷つく 滝ツボが 一滴一滴
太陽と木々の反射の光に
雪わり草を ....
キラビヤかな クラブ
真っ赤なルージュ
艶やかな唇
カランコロンとグラスを揺らし
ウイスキーを飲みほす
ミラーボールに光る
夜のグラスな媚薬
甘い香りが
媚薬な夜をさそう
おどりが好きで夜を ....
ここは 江戸の街
桜 満開な 川の辺りを
館船で 遊覧は にこやかな姫君
うぐいすの冴えずる 朝は
姫君を いっそう 美しくひきたてる
桜の花びらが 水辺に奏を描く
ひとひら ひとひら
太陽が ....
春風に ふんわり 浮かぶ
赤い風船 指先に絡まる糸が
するりとぬけおいかけても
手をかざしてもとどかぬ
青空高く 遠のいて
手をかざす ひとこま
とどかぬとも おいかけて転び
膝をすりむき‥ニ ....
氷の魔法
金と銀に揺れる 鈴鈴なりが
氷の上に 魔法をかける
虹色の氷の上を
くるくる回る 優雅な
妖精のオルゴール
歓声をあび キラキラ光る
氷の上の 女王
黒真珠の煌めきが
スポットラ ....
春風に 舞う
たんぽぽの 綿帽子
大空に向かう
綿帽子の旅
太陽に 銀色にみゆる
綿帽子
風にゆられ ふわふわと
海の みゆる あの
公園に 休もうか
芽が出て 蕾になり
黄色い 夢の花
....
風鈴チリリン チリリン
木こりの森でなり響く
優しい朝の風
春風の吹く優しい森
小鳥の鳴く 目覚ましに
光を 浴びる 丸太の家
暖かい スープに
焼きたて パンの 馨 朝の風
小鳥のさえずりに ....
太陽の眩しい光に
ユラユラと
風を呼び 柔らかな窓辺を飾る
揺らぎの妖精
風に 開かれた柔らかな
隙間から
雨が土を濡らした
昨夕
雨の描く水彩画
太陽の光に 微笑みながら
水彩の展示 ....
窓を 開けると
素敵な 朝の風
優しき 風が 頬にキス
目を閉じると
雨音が
やさしく響く
朝の音色
慌ただしい朝の
優しき 音色
穏やかさの優しき
雨と風のシンホニー
耳を傾け
こころ静かに
....
子どもの頃に見た万華鏡
キラキラ光る
ガラスの街
ステンドガラスの
素敵な 街並み
くるくる回る
虹色の輝き
煌めきな彩りを
うみだす
魔法の国
あの道はキラキラな
魔法の道
キラキラ魔 ....
絵本の中に
入れたなら
ふんわりと
つつまれ
森の中
どんぐりをたどると
お菓子の国
ケーキの街を
クリームに
口づけしながら
歩く
ガーネット色の
飴だまが
キラキラキラキラ
絵本の ....