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身にしみる傷を証と思うのは残したものの少なさのせい。
霧踏み森に踏み入るは、死にたがりの感傷屋。
夕方と夜の中間地点。
朝のような「新しい何か」は生まれないけれど、
変わっていってしま ....
たとえばね、このレンズ越しに見える世界が愛に溢れているものだとして、
世界の境界線が濃くなっていくから
この空の青だとか
花の薄紅だとか
草木のざわざわりとした、
鈍い銀がった緑とか
....
北大路京介さんのRさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
霧踏み森
-
R
自由詩
6
07-5-14
いろめがね
-
R
自由詩
6
07-4-1
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