すべてのおすすめ
僕は嘘を吐かないよ、
あなたはいつだかそうおっしゃいました
ああ、そうです、そうでした
私はすっかり忘れていました
人間なんてあてにならないものだということを、
心はどんどん季節を変 ....
帰り道、隣で揺れる長い髪、直視できない君の横顔
何気なく体育の時間に髪の毛を、束ねた君にときめいている
癖毛なの、拗ねる君が愛しくて、天然パーマに今日もドキドキ
いつもより、少しオシ ....
大丈夫、歩いていいよ。
真っ直ぐに、歩いていいよ。
そう言ってくれてるのは、青い光。
その穴に吸い込まれたら、
そこからは何が見えるのだろう?
アイツも見えるのかな。
どうしてあのとき
空に手が届くと思ったのだろう
空を隠していたのは
紛れもなく
僕自身の手のひらだったのに