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なにか重大なことが起こっているという感じを
常に持ち続けていることはできない。
ひとたび心の向きを表へと変えてしまえば
あり得た過失
深く刺さった数々の思い出に
身を
さらす危険もそれだけ ....
食人鬼の俺にも
規定通りの「最後のディナー」。
刑務官も、そりゃ悩んだろう。
笑われてもいい、と頼んだのは
シリアルとミルク。
三十年振りに泣いた。
「生きたまま、食べるのかい?」
「それが一等うまいのさ。」
lazyさんの吉岡孝次さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
半生記拾遺
-
吉岡孝次
自由詩
1
07-11-15
春の夜明けを醒め際の夢に見ながら
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吉岡孝次
自由詩
3
06-12-14
悪霊と魔獣
-
吉岡孝次
自由詩
1
06-12-10
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