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おなじになろうなんておもうなよ
背はばらばらにつくってあんだよ

どうして、って上目つかって聞く
それは、えーとそれは
そうだ

みえかたが少しずつちがうだろう
あかちゃん・ようち ....
酸素の少ない我が脳内海洋はやや鉛色に近く
光源もなく海面の方角もわからず
足の向こうはるか彼方に海色の生命が消えてゆくのを
黙って見過ごす
生命の気配に希薄だ

伸ばしきって1メートルに満 ....
おとうさん

ぼくが生まれたとき
祖父母が ぼくを溺愛し過ぎるから
「このままでは息子がダメになってしまう!」

滋賀県移住を本気で考えたそうやなぁ

もし ホンマに滋賀県に引っ越し ....
童貞を失うと もう詩が書けなくなる気がします

だから ごめんなさい

そして ありがとう







、、、やっぱり

詩 書けなくなっても良いです



優 ....
ポイントなんていらない。
ポイントなんて、いらねぇよ、初夏。
ポイントなんて どうでもよくない? よくなくなくなくなくセイ イェーッ!

、、、嘘です!
ポイント欲しいです!
ポイント入れ ....
お母さん、
僕を"赤ちゃんポスト"に連れて行くのはやめてください。

もう僕、28歳ですよ。

赤ちゃんポストに投げ入れたい気持ちも分かりますけど…


いや、 ....
視線の低い僕に繋がれた
のんびり足先まで溶け出す夕暮れと
女の子の目は右に左にゆれだすのが
振り子みたいだと僕は思ったり
たとえばあの踏切の手前に出来ていた
水溜りが死刑囚をモチーフにした絵 ....
目をつぶる
ここは街のど真ん中だ
雑踏・雑音・声あられ
過ぎる人々は舌打ちで僕をみる
ここでの知名度は約0%の新製品
これから試作を繰り返し世にでて羽ばたこう僕


敵はどこにいる ....
ひとりぼっちのサンディ
夕焼けのまるのなかで
さんかくばかりかいていた


ひとりぼっちのサンディ
太陽の光に照らされて
世界が水晶よりも静かに
組み立てられていった


うたの ....
地面には 
ぺちゃんこのかまきり 
おどけた鎌を振り上げて 

お前は偉いな 

踏みつぶされても 
踊ってる
さよなら
とんがった優しさが
ふっている


まぶしいと言う
ブラインドの角度をさだめて
すきまから泳ぎだす朝
深く愛したものなど まだ
なかったけれど
よごれた壁の上に
 ....
ku-miさんの未詩・独白おすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
めせん- 唐草フウ未詩・独白4*07-11-12
観念の海と雑想- 一般詩人 ...未詩・独白2*07-8-28
父の日- 北大路京 ...未詩・独白34*07-6-15
童貞宣言- 北大路京 ...未詩・独白6*07-6-6
ポイントください- 北大路京 ...未詩・独白39+*07-5-17
赤ちゃんポスト- 北大路京 ...未詩・独白14*07-5-15
退化する雨- ねろ未詩・独白24*07-3-28
かぶきちょう- 李恵未詩・独白3*06-12-8
ひとりぼっちのサンディ- 青色銀河 ...未詩・独白306-9-10
標本_- 服部 剛未詩・独白11*06-9-9
ひこうき雲- はな 未詩・独白1406-1-28

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