すべてのおすすめ
生野菜
生で食べたら春の味
やさしさが
五臓六腑に染み渡る
爪キレイ お洒落しだして ココ躍る ありがとう
その一言で癒される
彼とあう
身繕いして心整え
ああダメだ。
会いたくってたまらない。
背伸びして
履いた高靴
近づきたくて
不意打ちの
ボディータッチは
ズル過ぎる
また 会おう
手を降る 君は
茜色
.

夏の空ビードロの音鳴り響き

口の端に付く黒い点取り除き

紺空にパッと花輪が乱れ咲き

夏の夜の風物詩かな生ビール

祭明けまた燃え盛り乱れ咲く

.


月 ....
冬だから冬だからこそ人恋しい

ゴミ捨ても億劫になる雪の朝

冬桜何だか元気ないみたい
冬の虹今までに見た記憶なし

雪の日もいつもの仕事待っている

雪の夜心静かに読書する
麦の芽は俯いたまま悩み事

ほんのりと白に染めたる雪化粧

春を待ち株価の行方気にしてる
白鳥が飛び立つほうに未来ある

大寒の波打ち際で涙する

風が吹き折れた枝から枯葉落ち
残雪は陽の光浴び騒ぎ出す

ラグビーに熱くなるほど汗匂う

白障子誰かいるのか影ひとつ
目覚ましで起きてまた寝る寒の朝

小正月届いた葉書再度見る

湯豆腐や温まりつつ恋語る
大人への成人たちの第一歩

冬なのに真っ白なもの見当たらず

冬日和季節変わりが早くなる
雪深し人生なんてこんなもの

寒月は無人の駅とにらめっこ

鉛空春はまだかと独り言
ダイエットしてる途中の新年会

父親の匂い沁み込むちゃんちゃんこ

寒晴や人の溜息空が食う
初雀飛び立つ前の準備かな

冬銀河愛の告白応援す

蝋梅の香りに人は酔いしれる
紅梅の明るき色が街飾る

紅梅や闇夜を照らす道標

冬晴れや道行く人の忘れ物
今旬の野菜たっぷり味噌雑煮

雪激し二人重なる夜激し

薄氷溶ける頃には夢叶う
眠れない夜は見つめる冬の月

正月の空晴れ渡り気分いい

初暦まだ慣れなくて何処か変
三が日終えて初めてパスタ食う

新年に去年の仕事終わらせる

白菜が「鍋にいれて」と言ってくる
昨年の餅は今でも冷凍庫

我家では色とりどりの餅を搗く

七草の香り懐かし里思う
溜息が零れ落ちてく仕事始め

賀状には相手の匂いついて来る

お年玉幾らくれるか想像す
年逝けば新たな自分作り出す

初日記今年の抱負書き綴る

正月の姿川面に映り込む
初夢の続きが見たく二度寝する

初茜微かに響く朝の音

初春や三日過ぎればダイエット
正月のお笑い番組もう飽きた

正月の凧あげる人見かけない

年賀状貰うばかりで胸痛む
去る人も来る人もいる春を待つ

星たちに見つめられての初詣

干されてるミトンは少し硬くなる
ペポパンプさんの俳句おすすめリスト(117)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
むしゃむしゃ- つゆ俳句2*09-3-31
豚汁- つゆ俳句3*09-3-19
わくわく感- つゆ俳句2*09-2-27
感謝- つゆ俳句1*09-2-27
駆け出したい- つゆ俳句1*09-2-21
ざわざわする気持ち- つゆ俳句1*09-2-18
よいしょ- つゆ俳句1*09-2-16
ルール違反- つゆ俳句1*09-2-15
照らされて- つゆ俳句2*09-2-11
夏五景_祭りのあと- 長谷川智 ...俳句4*08-8-14
冬桜- 夏川ゆう俳句108-1-29
記憶- 夏川ゆう俳句108-1-26
雪化粧- 夏川ゆう俳句108-1-24
大寒- 夏川ゆう俳句108-1-22
白障子- 夏川ゆう俳句108-1-21
小正月- 夏川ゆう俳句208-1-18
成人- 夏川ゆう俳句108-1-17
寒月- 夏川ゆう俳句108-1-16
ちゃんちゃんこ- 夏川ゆう俳句108-1-15
初雀- 夏川ゆう俳句108-1-14
紅梅- 夏川ゆう俳句208-1-12
雑煮- 夏川ゆう俳句208-1-11
初暦- 夏川ゆう俳句108-1-10
新年- 夏川ゆう俳句108-1-9
七草- 夏川ゆう俳句108-1-8
お年玉- 夏川ゆう俳句108-1-7
初日記- 夏川ゆう俳句108-1-6
初夢- 夏川ゆう俳句208-1-5
正月の凧- 夏川ゆう俳句108-1-4
初詣- 夏川ゆう俳句108-1-3

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4