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ちらちら
輝く
確かな夜景

どこまでも続いて
どこまでも
どこまでも

明かりのない
夜の道標

あの灯の下には
人々が暮らしていて

切ない

歩き出すなら
夜がいい

どこまでも
どこまでも
き ....
辛いことがあった



前を向いたら


夕日があった



前が向けた


自分が嬉しかった



ただ


笑えた
観察室から
病室に戻った日

夕方
鉛色の空に
虹が出た

儚く
でも色鮮やかで
ガラスのような

こんなに
美しいものが
あるなんて

消えるまで
見ていた

鉛色の空に
滲んでいく
虹を

わたし ....
お花の僕かてな

きれーな
とうめーな

空に

触れてみたいんや
高ぇなぁ…


そんなに空に


近づきたいかい?
綺麗ですね



やっぱり

何度見ても

綺麗ですね










好きですよ…?










夕陽を見て呟くように

あなたに対して


そう

言えたら

いいんですけど

ねぇ ....
痛い?

ね… 痛い?

あたしたちが壊してる 地球さん

痛い?

痛いならさ

ちゃんと教えてよね

ほら あの月みたいに

涙の雫みたいに

夜の空でも分かるように

表してよね

月はね

オ ....
ふと顔をあげると

そこにある



この街を
美しく
ライトアップ

こんなんだから
嫌いになれないんだ




この町のこと
光が
満ち溢れるまで
あと
数秒

人々は起き上がり
大きく
伸びをするだろう
ついでにあくびも

昨日の夜
泣いたことなんて
まるで忘れて
透き通った青い舞台

夕焼けの彼女は

赤いフリルをはためかせ

沈みながら

踊る


七色の光の粒子は

彼女が踊り子だというシルシ

彼女が自分の身体を

崩しながら

踊り狂うその姿は

まる ....
見つけた

奥深い森の中に
ぽつんとあらわれた


絵の具を溶いたような
青い湖


ここに
私の希望が
泳いでいるような気がした

水面を風が舐め
さわさわと騒めいている

深緑の中に
ぽつんとあら ....
たて!
と言われた
たて!
とキーボードが言った

縦のことかな
何が縦なんだろう
もしかしたら
立て!
かもしれない


 ほら
 パソコンばかりいじって ないで
 立て!
 立てよ!


そうだ
 ....
世界なんて
汚い



それ故に



美しいものが
見えるのです
走り去る緑

水田は
鮮やかにきらめいて

遠く木々が
燃え立つ

なんて
真っ青な
そら

これが
最後のドライブなら

そう言ってくれれば
よかったのに
空の瞼からこぼれ落ちたのは


天泣き?


雷?


それとも



ヒカリ?
冷たくないで



綺麗なだけや





あんたが暑くても

俺は冷やされへん



それでも



きらきらきら


おりたいんは



少しでも




涼しくなって欲しいから




独りよが ....
暑い

暑い

暑い





楽になりたいから

だから











kill me
あたしが流した涙

大粒の涙



淋しくて

誰かに守られたくて

流した涙



碧い葉に

こぼれ落ちた

丸い雫



あたしのかわりに

涙は ....
恥ずかしいなぁ…



あんまり見ないでよ
梅雨と真夏の狭間で
紫陽花が耐えている

真夏の青空の色を湛えて

夏が来るのを
待っている

色はだんだん
褪せていく

散りきるまで
もうすぐ
ただ、咲いているだけ
でも
咲くことに意味がある

「名も知らない花」

咲いて、散って
はい、おしまい

儚いからこそ美しい
深夜のファミレス
メロンソーダ
人工的なグリーンが
光を集めて
輝いて

私は
自分の席の話題に
ついていけずに
(バイクや車の話ばかりで)
辺りを見渡す

端の席に座っている ....
いつの間にか
色づいていく
さくらんぼ

眩しくて

さくらんぼ
ペアでなると
思ってた

そうでないのが
悲しくて

もう
二度と会えない
あのひと

今どこかで
空を見上げてればいいのに
ゆっくりゆっくり
暮れなずんでいく

太陽が
月に
主役を譲ろうか
考えている

街は戸惑って
モノトーンになって

こんな夕暮れは
誰かといても
淋しくて
色とりどりの
小さなラムネみたいな

味だって
悪くない

ほんのり
甘くて

でも
これは
魔法の薬

ちゃんと眠りに
導いてくれる

ラムネみたいに
甘い夢を
見せてくれる
わけではないけれど
背が低いから
高いとこが好きなの


あなたはさ

馬鹿だから好きなんだろ?

ってゆうけど


違うのよ


あなたを

背の高いあなたを

上から見下ろしたいだけ



だってずるい



あな ....
こころの扉、
ひとつづつ
鍵をしめていく

このままでは
あまりにも
辛いから

ひとつづつ
丁寧に
鍵を集めて

けれど

きっとそれは
忘却にもぎ取られ
探すことさ ....
この

吸い込まれそうな

空を

もしあんたが

見てるなら

きっと

あのコと

一緒なんでしょ?

だって

来てくれなかった

あたしが待ってた

ここに

来てくれなかった

空が好きな者 ....
たくさんの
小さな花

どれもみんな
上をむいて
咲いていて

私も
上をむいて
歩こ

上をむいて
歩いて
いこう
海は広いな

君は遠いな

僕は寂しいな

忘れてないかな

もっと素敵な

人見つけちゃったかな

会いたいな

会いたいな

この海の向こうに

君はいるのにな
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