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たとえばある種の硝子を隔てて
見つめても そこには世の冷たい写しと
見飽きた己の顏しか見いだせないのだが
硝子の向こう 不可知な領域からは
こちらの姿が逐一観察できるように
ひと筋の時の ....
揺るがないものが揺らぐ
仕方のないこと
ありのままを見ているつもりで
水鏡に映った姿を見ているから
冷やかな風にさざなみ
優しい陽射しに微笑み
自らの夢を重ね映して
時を凍らせた写真 ....
Rin Kさんのただのみきやさんおすすめリスト
(2)
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長くも短くもなく終わりも始まりもまた
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ただのみ ...
自由詩
18*
15-6-7
みずにゆらぐ
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ただのみ ...
自由詩
21*
15-5-23
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