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いつかのふゆのはじまりの日
一人 漂うような面持ちの彼女は
白く塗られた、どこでもない場所に立ち
満月の空が落ちるのを、待っていた。
(雪が、
(降っていたか ....
硝子の靴の落ちる音。
振り返った君の瞳に
今は、悲しみが見えない
・・・安堵するにはまだ早いけれど。
朝日の落ちたリヴィング・ルームは
持ち主のいないティーカップを浮き ....
Rin Kさんの灯和さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「ライン」
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灯和
自由詩
7*
08-1-24
リアル
-
灯和
自由詩
8*
07-5-22
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