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梅雨明けに急いで飛び乗る夏行き電車今年は手元に切符が二枚


右ばかり覗いた出店のお目当てはあんず飴食む君の横顔


息はずみ灯台目指して漕ぐペダル二人乗ってる重さが嬉し


幾重に ....
きのう吹いたつめたい風が
あれは冗談とほほえんで
春の粒子を散りばめたなら
さくら通りは魔法のアーチ

鳥がね
枝を渡って
ほら
花びらたちが

くるくると
  ....
大講義室で机に突っ伏し熟睡
ようやく目覚めてもまだ教授は話をしている
大学の講義はやたらと長い

君はすこし呆れ顔で
顔に寝あとついてるわよって
解読不能な文字が並ぶ僕のノートに ....
如月の冬晴れの日に
暖かな日差しに誘われて
弥生の風が勇み足

まだだよ
まだだよ

如月の必死な様をよそに
卯月までもが気が急いて
弥生の肩越しに覗いてる

ま ....
それは歌詞?
映画の題名?
幾度となく耳にしたような言葉

現実はなかなかうまくいかない

ほんの数パーセントだってことはよく分かってる
望みが叶えられることなんて
数パーセントすらな ....
本を読むのが好きなら
スエードの手袋がいいよって
3回目のデートの時に教えてくれた君

手袋はあたたかいのが一番だと思っていた僕

そりゃあ雪だるまを作る時には
撥水のがいい
スキー用 ....
冬の砂浜で拾った貝殻は
すこしだけ無機質な感じがした

太陽の角度が変わっただけなのにね

心は同じようにここにあるのにね

海岸線をどこまでも歩いて



歓声とパラソルと波の ....
僕は明日引越しをする
仕事上の都合で

電車にて
片道わずか一時間半の距離
大げさなもんじゃない

なのに
こんなにも心が寂しいのはなぜだろう


それはきっと
あの少年に会え ....
葉っぱが舞う校庭

都心の小学校

少女は
アーバンコートの校庭に
いつも上履きで駆け出し
そして遊んだ

外履きに履き替えるのは
校庭の隅にある「自然園」に入る時だけ

自然 ....
しとしとと久しく耳に雨音を聞きし静けさ君想うとき いつも笑っていたグー
泣き笑いのような顔だった

勉強の出来なかったグー
けれど絵は上手かった

いつもみんなの笑いものだった


奴が絵の展覧会で入賞し
先生がそれを発表して
 ....
君を愛することに理由なんて要るの?

 
 僕が君を誰よりも好きってことで十分じゃない
花火も出来ずに終わった夏

君と二人

鈴虫のなく中で

公園で花火

秋花火

少しおとなしく見える炎は

静かに

美しく

君の瞳に映って

僕はしばし

 ....
2枚目のハンカチで汗をぬぐう
いつものこと

当たり前に夏がきて
もうすぐ去っていく

スクランブル交差点の人ごみの中
ふと君とすれ違った気がした

振り返った瞬間には
ごく普通の ....
Rin Kさんのささやま ひろさんおすすめリスト(14)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
君がいる夏- ささやま ...短歌8*07-7-28
陽だまりらせん- ささやま ...自由詩13*07-4-5
追伸- ささやま ...自由詩8*07-3-19
かぜこよみ- ささやま ...自由詩8*07-2-12
夢で逢えたら- ささやま ...自由詩6*07-1-30
白い吐息の季節に- ささやま ...自由詩9*06-12-20
時の轍- ささやま ...自由詩5*06-12-12
- ささやま ...自由詩13*06-11-20
上履きの少女- ささやま ...自由詩15*06-10-31
秋雨- ささやま ...短歌4*06-10-22
グー- ささやま ...自由詩4*06-10-18
理由- ささやま ...自由詩2*06-10-7
秋花火- ささやま ...自由詩2*06-9-29
たどりつけずに- ささやま ...自由詩506-9-5

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