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こころは
変わってゆく身体から
出来ているので
たとえば
川の流れから
聞こえる音と
変わらないものです
たとえば
空にあふれている光と
同じようなものです
たと ....
とてもまじめに
ないこと と
たいけつしています
わたしなりに
いっぽもひかない
かまえです
でも
ないこと は
とてもみじめに
あわれっぽくて
なぐったり
ののしったり ....
埋め込まれて
私と区別なく
つながっていたものを
血を流しながら
痛みに叫びながら
切り開き 切り離して
何年もかけながら
よくよく
眺めなければ ならない
そして
瞑目 ....