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赤い靴をはかされて
踊り続けるのはやだな
意外に知られていないのか
うっかりさんが多いのか
みなさん踊り狂っていらっしゃる
赤い靴をはいて
踊らされ続けるあの子が
痛みをこらえながら ....
錆びついた鉄柵に手をかけて
向こう側にいかなくちゃ
そのとき傷つけたらしい
てのひらが痛んだとしてもね
この先の広場で
僕を待ってる人がいるか ....
あたらしい友達ができた
生まれてから三度目のお食事を
終えたばかりの彼女はごきげんで
右手の小指に握手してくれたんだ
ただそれだけの事で心が震えた
小さくて可愛 ....