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傷ついているなら
はっきりと痛んでよ
何も起こらなかったように
すましたままで
密かに終局へなんて向かわないでよ
泣いたらいいのかどうかさえ
わからないじゃない
錆びついた鉄柵に手をかけて
        向こう側にいかなくちゃ

そのとき傷つけたらしい 
     てのひらが痛んだとしてもね

この先の広場で
      僕を待ってる人がいるか ....
あたらしい友達ができた


生まれてから三度目のお食事を
 終えたばかりの彼女はごきげんで
  右手の小指に握手してくれたんだ


ただそれだけの事で心が震えた


小さくて可愛 ....
まきびさんの未詩・独白おすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
侵食- さち未詩・独白5*06-3-17
ふたりで歩こう- なごまる未詩・独白2*06-3-14
友達になろう- なごまる未詩・独白3*06-3-12

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