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ランドセルを背負って
学校までの長い長い坂道を登った
隣には君がいて
ほっぺが真っ赤で
僕の話に笑っていてくれた
君の赤いランドセル
僕の黒いランドセル
色違 ....
つんつんと
たっているのに
どこか愛らしい
君に似ているよ
大人ぶってつんとしているのに
どこか愛らしい
どこか愛らしい
だから言っただろう
僕らはこうなる運命だったんだって
初めから解っていただろう
好きになるのと性格がうまく合うのは違うって
毎日の電話も
幾度のキスも
僕にはできな ....
ふとした瞬間に
顔をあげたら
君と目が合った
それだけで
生まれる
この感情