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春風が
少し恋しい季節
いつもの場所の
ちょっと広いベンチ
ゆっくり腰掛けて
ねぇ
空のない町に
行こうよ
そんでさ
僕が太陽で
君が雲で ....
極楽浄土は
実在していて
分岐点は
今まさに
灯台下暗し
あまりに近くて
離れてみて
やっと見つけれた
異なる幸せ
秤にかけたら
も ....
1つ屋根の下
君の吐息が
髪を揺らす
透明の境界線が
越えられなくて
今日も左肩は冷たい
4?の世界を
1?の世界に変えることができたら
なんて思っても
左肩の冷たさに
....
いつもの自転車で
いつもの土手道を行く
振り向けば
いつもの笑顔
変わらない毎日を
幸せと感じていた
僕がいた
季節は巡り
いつもの自転車で
いつもの土手道を ....