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蝉時雨騒がしく
肌には触れぬが耳障り

気紛れな通り雨は
降っては止み
降っては止み

風は通り過ぎるも
雨雲は歩む道を迷っている

今宵の空は騒がしく忙しく不安定  ....
切ない夜を過ごしてた、クリスマス
風は冷たく手は痛い
冬の、特に寒い時
色んな意味で寒くなる

こたつでも、布団でも、お風呂でも
ずっと寒い、そんな気がする19の夜

ケー ....
鋭く尖った青い薔薇
握れば紅に染まってた

滴り落ちる赤い水
口に含めば鉄の味

次第に笑窪が浮き上がる

狂い始める脳細胞
傷を欲しがるM奴隷

誰かに気付い ....
色んな石を見つけても、
その石がみな輝いていたとしても
其れが宝物になるとは限らない。

だからこそ人は

迷い そして選び 何かを認めるんだろう

真っ青な空が好きでも ....
息が白く見えた。

夏が終わり、秋が来て、冬が来る。

そしてまた春が来て、新しいボクが生まれる。

それでも大人になれないボクは。

今も、この白い息が消える様を見ている ....
夏の夜空に何想う?
散ばる星々、空気は少し生ぬるい

こんな夜空と空気。
思い出すことはただ一つ

言葉じゃ恥ずかしくて言えないけど、確かなキモチ
草はただ風になびくだけ  ....
泣きたい空がそこあった
青い空に目をそむけ
只管アスファルト見つめてた

目の前にコンクリートの階段
一人で登る孤独感

気付けば空は暗かった
空気の色が青臭い

 ....
全てのものを否定したあの時代

意地っ張りで負けず嫌い。

いつの間にか孤立したアノ時代

それでも空は青かった。

生まれてまだ19年。

それでも同じ空を見続けてきた ....
ぽえむ君さんのTaka★Hajimeさんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「蝉時雨騒がしく」- Taka★Hajim ...自由詩207-3-21
「一人でくりすます」- Taka★Hajim ...自由詩107-3-15
「ろんりねす」- Taka★Hajim ...自由詩107-3-14
「迷い_そして選び_何かを認めるんだろう」- Taka★Hajim ...自由詩107-3-12
「寒いよね」- Taka★Hajim ...自由詩106-12-22
「言葉のポスト」- Taka★Hajim ...自由詩106-12-22
「仲間がいたから」- Taka★Hajim ...自由詩106-11-18
「それでも空は青かった」- Taka★Hajim ...自由詩106-11-16

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