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詩はいつも夜明けの相貌
足の記憶をひもとく余裕もなく
私は迷う
自らの足を踏みつけながら
置き去りにしてきた
枯葉の午後を追う
踏破せよ
惑いの道
あらゆる塩に咽びながら
入眠の甘さ ....
蓮見さんの岡部淳太郎さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
迷路、あるいは疲労した道- 岡部淳太 ...自由詩9*06-7-1

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