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モノクロの額にうすく伸ばした極彩色をはめ込んでゆく
混じりあったあとにできた灰と銀だけがぶれ
ほの暗い海月の夢が姿をあらわす

ゆら、ゆら、ほてん、ふらほてん
きみを許す

砂漠と深い森 ....
 その長方形の囲みから抜け出したくて。

 十九時半には、冷凍食品ばかりの飯とばあちゃんのしょっぱい蕪の漬けものを食い終わり、風呂で念入りに自らのそれまでの穢れを洗い流し、最近やっと再就職したばか ....
いねむり猫さんの土田さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
くらげが触れてしまった鮮やかな未来- 土田自由詩407-7-25
般若心経と妹のパンツと汁が飛び交う嬉し跳び大作戦決行日- 土田自由詩307-6-10

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