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千鳥足で夜は歩き濡れた草の間に風と横たわる。夜は朝に焼かれていく。私は夜の肋を撫でて、その灰を撒きながら昼を千鳥足で歩いていく。また夜が芽吹き、我々は酒を酌み交わす。何度死に何度産まれ何度生きたのか、 ....
いねむり猫さんの帆場蔵人さんおすすめリスト
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夜の筆記者
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帆場蔵人
自由詩
5*
19-12-30
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