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君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく涙を流してきた
君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく命をかけてきた
なぜなら
そこに世界で一番大切な真実があるから
....
屈めた背中を ゆっくりと伸ばすように
季節は移り変わる
それは水指に潜む 小梅の性
三寒四温の質感を受けいれては ひとり悦に入る
(ああ 春は素敵な季節
(水指の渇望は
(滴り ....
ふたりは出会う
雛連れの野鴨憩う山郷の水面は茜に染まり
ほら手をつなご
これから暫くふたりして
同じ水脈を流れ行くのだから
ふたりのささ舟は
透き通る冬の気象 ....
KazMiさんの恋月 ぴのさんおすすめリスト
(3)
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日付
ラブレターを書きつづけた男の遺言状
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恋月 ぴ ...
自由詩
32+*
06-2-19
小梅のエスキス
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恋月 ぴ ...
自由詩
26*
06-2-15
冬空の輪舞曲
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恋月 ぴ ...
自由詩
29*
06-1-18
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