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終わりのない回転が
少しずつでも確実に
粉を挽いてゆく
尊いもののように

終わりが見えない労働
にもかかわらず
時に光を柔らかく砕き
時に部材をきしませ歌う
愚かなもののように
 ....
ヨルノテガムさんの三条麗菜さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水車- 三条麗菜自由詩5*11-2-9

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