すべてのおすすめ
時間や記憶といったものが

脳の細胞と一緒に死んで逝く

日常という砦の中、ゆっくりと無用のものが死んで逝く

長く細い真っ直ぐな畑道を、一団の黒い行列

黒いレースのベール、透けるよ ....
Farewell Party
色つきチョークの粉が舞う
ツイスターもなにもわずらわしくて
音も立てずに逃げだした


雪が頬照らして
しんしん静かな世界
ドアからあなたたちが出てき ....
世界が途切れる最後の日をラブホテルで過ごそうと思った
窓の光も入らない暗い暗い新宿の安ホテルで
外界全てをシャットアウトして過ごそうと思った

風呂に水を張り
白と黒の写真と真っ赤な薔薇を浮 ....
セックスもせずに
湿った時間を一組の布団の中で過ごす
浅い睡眠を繰り返し
浅い接吻を繰り返す
柔らかい乳房に包まれて
小さくなって眠る

軽々しく愛してる等と言う奴等を片っ端から殺す資格 ....
あなたといく年月過ごしてきたでしょう 歯車が合わなくなってきたけれど

お互いが お互いを想っている事だけは 変わらない。

あなたは 駄目だと思っている自分を私に 伝えるために嘘を付いた。
 ....
人生の道は誰にでも 平等に与えられている。

地道な道を 一生懸命歩んでいく。

ホントに 山あり谷あり・・・

自分ばっかり山ばかり暗闇ばかり歩んでいるじゃないかと 谷底に落とされたと
 ....
海の底から太陽を見上げる
眩しくて 神々しいそれは
ぼくを照らしてはくれなかった
alaさんの自由詩おすすめリスト(67)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
薔薇の葬列- 草風自由詩106-1-22
ふる雪- 小宮自由詩3*06-1-22
暗い安ホテルで眠ろうと思った- 虹村 凌自由詩4*06-1-17
イケフクロウの鳴き声- 虹村 凌自由詩3*06-1-15
覚悟のとき- renchu自由詩4*05-12-31
- renchu自由詩3*05-12-27
- 水島自由詩3*05-9-18

Home 戻る 最新へ
1 2 3