すべてのおすすめ
五本木を自転車でかけずり回って
カップ入りの感情を手にいれる
よく晴れた午後にカップを持って土手に出かける
友達とサッカーしたり、かけっこしたり
たくさんの名無しさんたちが散歩してるのが見える
それは ....
いらないものは消えていく
良いものだけが残っていく

詩もそうだ
ココロに響かない、胸に突き刺さらない、誰も共感しない詩は消えていく

消えていた詩達が今僕の中に入りこんできた
とても哀 ....
インターネット・セキュリティー
ガイドブックを読む

マイクロマシンのドライバーを
インストールする

パーソナルファイアーウオールを
粉砕するマクロウィルスと
アプリケーションの追加 ....
放心ののち
あけはなたれた
まどのそとの 
無意味な風景をみている


街に透明なやまいだれがふる
わたしのうえにもふってきて
今日もまたベッドからうごけない


イヌーチル パ ....
全てのものが敵であるように見えたあの頃

平和や安らぎを求めようとしても
それは他人からしか得られないと知った時から

孤独

ではなく

拒絶

になった


自分との戦 ....
この間から
ヘッドフォンで括った僕の世界は
なんだかひどく不安定で
1日1回 
揺れる
大体震度2くらいの
初期微動

どこかで
誰かが僕を呼んでいるような気分
短い電信をキャッチ ....
続いてほほえましいニュースです
今日、O市P区Aヶ丘のI幼稚園へ
サンタクロースがおっぱいのプレゼントにやってきました
一人一人におっぱいが手渡されると、園児たちは大喜びで
かけまわったり、重 ....
あー

ほんとうにごめんなさい.
格の違いを思い知りました.
僕が悪かったです.
適うかもなんて思ったりしてすみません.
自分にもそのくらいできるとか勘違いしてすみません.
ええ本当に勘 ....
信じるものは
必ず裏切る
その
摂理を許しながら
壊れたものは
壊れたまま流される

暗闇が
暗闇のまま発光するように
欠けたものは
その空虚を慈しむ
欠落は甘い
それを知るも ....
法の不備
「どこよりも安く」
コロッケバーガーにポテト
七福神の女
エスカレーターなのに途中で歩かされる
イバラギじゃなくてイバラキ
円の動きだと回転軸は止まっている
下馬評通りの「サプ ....
泣きたいんだ
でも
どんな風に
悲しんだらいいのか
わからなくなっちゃった
アロエベラが
大変なことになっているから
ちょん切ってしまおうかて思た

買った当時は
緑濃く太く
まっすぐに伸びていた

部屋に放置していたら
のたうちまわっていた
何をそんなに ....
夜空の星はあんな小さな光で私を照らすのに
私は何も照らしていない

照らせるものがないからか
それとも照らしてくれる人がいなくなったからか

私は月だ

太陽がなければ輝けない

 ....
バスを駆け下りると、ドアが背中でパスンと閉まった。
ブロロロロロ………・・・
行っちゃう。あれに乗ってれば、出勤時刻に間に合った。
ため息。バスストップのベンチに座る。
お尻に変な感覚が残って ....
どこに誠実さを置くかによって、そのエゴイズムも変わってしまう。 誤解を解いてはいけない
それが誤解であることを知られてはいけない
誤解は誤解のままでなくてはいけない
誰にも打ち明けてはいけない
それが誤解であることはあなた以外が知っていてはいけない ....
亡くなった人の事
考える
最初に浮かぶのは
ごめんねって
言葉

いつも
いつもだ

きっと僕もいつかいくその日まで
ずっとそうだ
あおいやみに
朱色と白の
まだらな金魚が
泳ぎはじめる
明け方に
病みそうな頭を
かかえ
そろそろ
限界かなと
思いつつ
浅い眠りにつき
見る夢は
疲れ ....
君が世界の
飢餓問題を考える時間など
わずか数秒なんだろう
本一冊読むこともなく
問題意識を三百円で人様に預け
君は白いバンドを腕に巻き
得意顔で街を行く

くそチャリティには救いがね ....
スパゲッティを茹でる日曜午後
鳴り響く玄関ベル、開かれるドア
宅配の青年は箱をひとつ手渡し「お届けものです」
差出人はない
質問をする間もなく機敏な動作でドアは閉じられる
去り際に「 ....
あっさりとひねりあげては
なぐって
またひろいあげる
泣いていました、ずっと
どうしようもなく 名づけられてしまったものを 


青いねえ

たっちゃんは確か そう言ったので ....
淋しい海岸には古びた洋館が建っていて
僕たちはそこでひと夏を過ごした
きみは髪の長い とてもきれいな女の子だったね
/だけど思い出せるのは 逆光に浮かぶはかなげなシルエットと
 今ではもう時代 ....
「ノーミスの人生なんてつまらない」

という川柳なんだかアフォリズムなんだかわからない
しかし断じて詩ではない
言葉、を
得意になって語る人を
先生、と
呼ぶ身にもなってくれ

 ....
先生、
ぼくのお兄ちゃんが
このあいだ死にました

ぼくのうちは
3人兄弟です
全員男です

まん中のお兄ちゃんが
死にました

名前はゆうごです
ぼくは「ゆうごちゃん」と
 ....
いつもママは「シネ とか ウザイ とか いってはいけません!」ってどなる

なんで? ってきくと「みっともないからやめなさい!」

じゃあ なんでそれはみっともないの? ってきくと

「に ....
なんで千切れてるのかな
バス停に蝉のからだがおちてる。
きっと、
もう何回も死んだのだとおもう

リーディングしているときは、
「どうかあなたに触れさせて」と手を伸ばしてる気持ちになる。
 ....
三日前からの月は言う


狂え。       (来るえ。)


それがとてもイイ(セックスに似た)のは知ってる
馬鹿ねぇ、ポツリ。今日も言う
全ての人間が椅子に座っていられなくなり
焦り出す
窓の外に逃げようとしたら戦争中だった
部屋の中では不穏な音楽がコンポから流れ続けていて止め方がわからない
しかも少しずつ音量が上がってきている ....
詩人でも神様でもないものに抑圧されてる
これは一体なんなんだ
しかし俺は俺の苦悩を他人に伝える必要なんかない
センテンスが短い
よく考えてみるとしょうもない
今日も真似事
俺は希薄か?
 ....
百年前のような芸術の時代がくる
みなあの頃より小粒だが幸福になる人間の数は圧倒的に多い
世界的な概念の底上げ
幼児虐待や性の虐待が昨今多い
これが直るだけでぜんぜん違うだろう
直すには まず ....
モリマサ公さんの未詩・独白おすすめリスト(95)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
無題- ---未詩・独白206-1-12
せかいはすすむ- りょーー ...未詩・独白206-1-9
再起動- あおば未詩・独白4*06-1-5
inutil_paisagem- 渡邉建志未詩・独白3*06-1-4
心の闇- 氷湖未詩・独白105-12-25
自分だけ地震_〈即興版〉- 半知半能未詩・独白5*05-12-22
おっぱいばんざい- ヤギ未詩・独白9*05-12-18
じかい- haniwa未詩・独白4*05-12-14
墜落- いとう未詩・独白8*05-11-16
バグ呼ばわり- 吉岡孝次未詩・独白5*05-11-12
_。- とうどう ...未詩・独白9*05-11-1
ええ!- 蒼木りん未詩・独白205-10-30
月の光- 李恵未詩・独白3*05-10-29
終わりのない唄_-the_reverse_side-(nov ...- とうどう ...未詩・独白6*05-10-14
格言2- 汰介未詩・独白205-10-12
呪文- Monk未詩・独白2105-9-27
echo- とうどう ...未詩・独白12*05-9-27
爾来- なかやま ...未詩・独白105-9-19
くそチャリティ- 紀ノ川つ ...未詩・独白405-9-11
箱から出してやる- Monk未詩・独白505-8-20
晴れた朝_泳ぐ- はな 未詩・独白12*05-8-9
_海岸地方の物語- 「ま」の ...未詩・独白2*05-6-4
まだ早い- いとう未詩・独白3*05-5-3
かきフライ- 043BLUE未詩・独白34*05-4-4
世界との繋がり2- 汰介未詩・独白105-2-18
AUG.2004_断片- 藤坂萌子未詩・独白10*05-1-26
三日目- mott未詩・独白104-11-27
部屋- span未詩・独白2*04-11-16
ミックスジュースを飲みながら- span未詩・独白104-9-30
混迷の時代やら戦争やら、んで芸術が提示するもの- 馬野ミキ未詩・独白7*04-4-26

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