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ゆるいカーブのようでした 尾をふって泳ぐ
さかなでした えんえんと沿って進むだけの
からだは速度を知らずに うちのめすバット
を聞きました ひびくその硬さにふるえまし
た きみのこえで呼ば ....
ゆらんとした
わたしのおなかのなかで
じゅうぶんな呼吸をし
みちみちて
のんだり 跳ねたり 食べたり
していた
もう うまくは
おもいだせない
ゆうべ
かっこうわるい
シャツの柄
 ....
久米一晃さんのよさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
弔い- 自由詩10*06-4-30
うたたねのすきま- 未詩・独白1004-12-4

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