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闇の中の
黒い石に
光が当たり
私は黒い石だと
初めて知った日遠く
・
生きるとは
こころ
傷つき
時に
愛を知るということ
・
青空の深さに
手を合わす私。 ....
銀河の岸で
七夕の日
小鬼の私は
手紙を書いた
ムーミンの切手を貼った
さまざまな
美しい影の
濃淡を
描く
光のいのち
うわさは
当てにならないし
一方聞いて
沙汰するなと
真実が言っている
・
人の
一生なんて分からないから
今が良ければそれでいい
でもね 今は
過去と未来につながっている ....
五行歌という
一つの
生き方を
生きている私は
幸せ者です
・
えっへへ
五行歌と
共にある私が
嬉しくて
繰出し鉛筆を持つ
・
五行歌と
出会えて
こうし ....
いのち
ここにある
そこにない
どのいのちも
大切なまま
冬の暖をとるのが
嬉しいのと
夏の涼をとるのが
心地好いのと
それぞれのいい顔
・
ほられた
さといもを
干している
お日さまの
やさしさ
詩を通じて
たましいの交流を
してくれる
みんなへ
ありがとうさま
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
今 私が
こうしていられるのは
みんなのおかげもあるけれど
過去の私からの
プレゼントがあるからよ
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}