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昼間だどー
母さんが 声を張り上げて呼ぶ
私は はしごの五段目に上がったまま
はーい と こたえる
もう少しで この枝が終わるからね
小さな蕾を摘んで 大きな花を残す
良い林檎を ....
少しづつ はぐれるようにして
息のつけるところまで
霧雨が 庇う様だ
陽射しが吠えていた
ハンドル握りながら
ひとすじの 血脈が
太陽に かかると思っていた
そして 同じくらい ....
十代の詩友さんに
歌を教えて貰った
その子が書いた夜の詩に
中島みゆきさんの 夜を往け を
聴くことをすすめたら
その子は バンプ・オブ・チキンの歌を
是非にと 教えてくれたのだ
....