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陽子は、すっと敷居をまたぎ
玄関を通りぬけ門をくぐり
香気ある光の朝にあいさつをした
罪とはいつか
姿なく大地に影をおとすような
色なく野原に咲きほこるような
清々しい朝日 ....
いつのことでしたか
忘れてしまいましたが
絶句したその無言の先に
あの日がちらついていたのは、確かです
日溜りの微笑む
静けさのなか
涙は花ひそめ
無表情に泣いていました
それはか ....
和歌こゆみさんのこしごえさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
用事
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こしごえ
自由詩
10*
06-4-10
忘れ花
-
こしごえ
自由詩
30*
06-1-20
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