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すっげえ高い山が
どっかにあって
その山のてっぺんに
箱がいっこ
置いてあって
その箱の中には











どうでもいいか
そんな話

おやすみ
ミルク色の夜が来て
駅からの長い道を
きみが帰ってくる

嘘という嘘を
ありったけ全部
腹の中にぶち込み
今日という一日の残滓を
身体中から滴らせながら
帰還兵のように疲れきって
 ....
朝野さんの大覚アキラさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ねものがたり- 大覚アキ ...自由詩205-9-7
ミルク色- 大覚アキ ...自由詩205-8-2

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