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浴槽に浮かんでいた小さな虫の死体
小さな小さな
わたしが少し波を立てたら
もう沈んで見えなくなった
彼は
どこまでも広がる青空を見ただろうか
暖かな太陽のひかりを浴びただろうか
....
満天の星空から舞い降りたのは
優しい淡い恋の炎でした
柔らかく瞬きながら
山奥のひっそりとした水辺を
泳ぐように飛んでいました
「わたしたちは人知れず
ただ恋情を募らせ ....
ルナクさんのあずみのさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
小さな
-
あずみの
自由詩
13
07-7-6
恋に焦がれて啼く蝉よりも
-
あずみの
自由詩
9*
07-6-17
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