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題名もないままに机に向かって
テーマも決めてないままにノートを取り出した
鉛筆に手を伸ばし
言葉を綴って
描く形は二次元に浮かぶ四次元
自由な程に持て余して
不自由な程に自由を好む ....
朝の通学の時何時も通りの席に座った
そこは優先席と書いてあるが
未だにそこに該当する人が座った所は見たことない
気づけば誰もがその場所に座り続けている
何の意味が在るのか分からないと感じていた ....
指輪の冷たさ
僕は自分と似る姿に
いつも嫌っていた
指輪の綺麗さ
君は自分と似る姿を
いつも欲しがっていた
裏と表の存在
どちらかが欠けてた
僕はいないだろう
もしかしたら
....