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深くまでつづいている
いつか見失った道の先にある、森で
夏の日
ぼくたちは、生まれた


頭上には空があった
ぼくたちと空の間を通り過ぎてく風があった
ふりそそぐものは、光
光とも見 ....
コンクリートの丸いもようは、踏んじゃだめよ
って、
しあわせになれないから
って、
きみが言ったとき
さっき
二度ほど踏んでしまったぼくは
ちょっと泣きそうになって、あわてて
声をだし ....
そら。さんの望月 ゆきさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ビオトープ- 望月 ゆ ...自由詩37*05-7-24
空をみていた午後- 望月 ゆ ...自由詩49*05-6-8

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