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雑草に毛が生えて
前の心臓はできた
頭を後ろにグンと反らす
自分で反らしたつもりが悪女の引っ張りであった

心臓が、前の男とセックスした
明日
50人死ぬ
あたし
 ....
髪の毛のびた、と言った瞬間に
傾いだランプシェードがはっきり見えた
そうだ懸命に丸々肥えた会話の破片に
まごうことないきみを見出す

えい、きっとこれで残像が、そっちに

14時間のタイ ....
道路を挟んだ向かいの
コンビニの真夜中で
店員がガンジャ吸いながらそれをこなしている時間
ファミリーレストランの駐車場のボンネットでネコはねそべり
争いごとやもめ事をさけてブログたちはどんどん ....
あの頃、君に告げられなかったことを今


 ***


ねぇ、君
冷やし中華を誰よりも早く始めたいの、とはりきる君の姿が僕は好きだったんだ



ねぇ、君
扇風機の首フリに合わ ....
しんぞうのさきで消えそうだ
ぼくは左手をあげて宣誓する
見限られた雨の夜から生真面目な明日まで
ぜんぶ許せない
でもぜんぶ笑ってみせて

今日も呼吸はとまらなかった
丸めた膝小僧でぬるい ....
色んな人の目に混じる
驚きを踏んづけている気がして困る
そんなに素敵じゃない
夜中のテーブルにはわらびもちがたくさんで
それはとてもすてきだと思って

お好み焼き屋で
天井付近で行き場を ....
陽が傾いて、ちいさないしがみさまに立てかけられていた、
自転車の車輪が、風にまわされていました、
からから、と、おもちゃのたてる音のような、
へこんだ泥よけに、つっかかって、
こすれるような音 ....
どうしたってフェルトで縫い目はなし
ごりごりのナイフを持って突っ立ってるんだ
きみ、きみ、きみの空気を
この水槽に投入してください
場面転換を見てるだけの
脂肪で出来た僕を救ってよ

君 ....
焼けた町に流れる町内放送には暗号があります
シヴァー、する、
傾いたトーテムポールの影にはゆふゆふする群れ
浮力です、それは、黒からの、
パンの中のさかさまになった木の実は甘酸っぱいも ....
ああ、となりに
いないもんだな

いまから
おもってもいないことばかりで
うそをつきます



わたしのことは苦手だと
しっています
けして
わたしの目にうつったりも
しない ....
生か死かではなく
それはサミシイの代わりだとテレビから男がいう
傷みたくうっすらと微笑みが頬にはりつく。
亀裂といって
それは彼と彼女の明後日や羽化もそう
ほんの少し疼くような女なら知ってる ....
最近仕事が忙しく、ちんこが凝るので、私はちんこマッサージ機を愛用しています。
私のそれは、5段切り替え方式になっており、プリティエクスタシー、ミドルエクスタシー、ハイエクスタシー、ウルトラエクスタシ ....
ひとつ
息を吸うたびに
くうきが 肺のそこに届く

吐き出せば
からだは
音の波をかきわけて
くるくると
上に 昇るのだ


追いかけていく先の
もっと上のほうにある
空の高 ....
{ルビ医師=いし}らバス{ルビ停=てい}にいてすばらしい
{ルビ酸欠=さんけつ}さん{ルビ診察検査=しんさつけんさ}
{ルビ残念捻挫=ざんねんねんざ}
インテリ{ルビ庵癌=あんがん}あり{ルビ転 ....
カフス不可
カバラならば可
カラスミすら可

かるい体なだらか射るか?
カマドウマ舞う土間か

カメラ騙しまだ騙し{ルビ斑目=まだらめ}か
悲しいなかに叶いし仲
踵痛いと{ルビ母=か ....
トレーのすみっこにたまった水を
ひょい、とつまんでそれ
愛だ なんて

あたしはいくつ細胞を集めても
1にも満たないのに


キスはいつも
練習だ
別のところであたしたちが
同時 ....
目、ぬれてる
ポケットにひばな、突っ込んで
夜が死ぬのを待ちました
ワルツされる 砂の中で
心底待っていました
(水溜りで溺れます)
(水溜りで喜びます)
林立した子供の列はファ ....
はやあしなあなたのあいする、
そのタオルよりも吸水性のある笑顔は
どこまでもわたしを泣かせて
追いつけなくなってしまうの

手をかざして
逆光、の、なかの君が、
昼休みのジェラシーをしず ....
母親の 茶色い
誕生日の カウベルぶるさげ
タバコが 寝間着すら持たず
財布で 夜と繰り出し


憾喚恨魂
ちっぽけな ヒメゴトを ロータリーを
寒肝困痕
かけめぐる おのが隈音にい ....
夏はいつも消化されない、花、を、まとい、非常階段、の、やさしい螺旋のような、身体を締め付けるいくつかのものを、ていねい、に、緩め解きながら、ささやきは枯れながらもつづく。

これは出口なのか

 ....
眠い目をつぶったまま一般道を、海の匂いを、ぼーと鳴く貨物船の音をたよりに
真っ直ぐと歩いて行くつもりです

想像するよりも速い、光速のドリルで僕のなやみのタネを根刮
ぎやっつけられればなぁ、い ....
かばんの中身を全部吐き出してしまってかばんは

ムード作りが大切だよ
大部分の人にとっては

一週間で主の入れ替わる
ビニール製の青い虫かご

太陽なんて

きっと言葉が通じないよ ....
おとうとの写真
って
いつも
いまいくつだろ、とおもう


ろうそくに
火をつけて
手をあわせて
いまいくつなの、と聞くと


それよりも
ねえちゃん、はだかだよと言う

 ....
ミルクと砂糖がないと駄目なんだって
そこそこに君が吹いた嘘と虚勢に
僕は今もつまずきながらです




そのノドボトケに白百合の花
ただ愛しい愛しい ....
原形は不動 そして現在見ている物も不動      『ものかけ』
譬え立体に見えたとしても動く事はない
ところがそこに入り込む永遠
を構成する細切れの時間が空間を掻き混ぜる
歪曲
  確  叶 ....
おそらく きっと
一人で生きるために
生まれてきたんやろうと思う

卵の裏の膜は
楊枝をさすと
窓の桟の汚れが
よくおちます

埃が自分のお花なら
網戸の青いナイロンは
桜の葉の ....
ひだはそれを吸い込んで

ぼくはたとえば茫然とし

まるで関係のなさそうななにかに

縋ろう縋ろうとするさまはこっけいなんだろうと思う。





風鈴がな ....
男の昼はネギで始まると信じているわけでもなかろうに
君は駅のホームでネギを振り回している
君が普段ネギを買えるほどの暮らしをしていないのは
君のその身なりからすぐに推察できるけれど
駅 ....
どうしようもなさも手伝って
今日の夜は37度
人に縋るのも止したいような暑さです



あなたは決まって三歩先
速度を緩める優しさです
月だけ大きく真黄色で
止ま ....
あなたは、
簡素な手順でわたしの胸倉を開き
匂い立つ土足
こればっかりは慣れないものです
その度に鮮やかに毟られる


あなたと遭難したい
篭って
香しき動揺が眼に見える位置で
わ ....
nm6さんの未詩・独白おすすめリスト(83)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
心臓に輸血- 山内緋呂 ...未詩・独白5*07-8-6
ざん- 船田 仰未詩・独白306-10-3
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君に宛てて- Monk未詩・独白187+*05-8-29
くしゃみ- 船田 仰未詩・独白305-7-26
ホーム- 船田 仰未詩・独白205-5-23
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入日きっかけ- 船田 仰未詩・独白205-3-23
玻瑠- shell-lamb未詩・独白505-2-28
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昼休み未満- 船田 仰未詩・独白904-9-13
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