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震えの奥底から湧き上がる泡沫をとても羨んでいます/

月夜の波間にて、 浅い息継ぎを繰り返しながら仄かに輝く海を泳いでいます
何時も誰かの手を握っていないと浮かんではいられなくなってからというも ....
彼はつながる
無数のかげを
今日もなにげに
ながめるだろう

いつかに沈んだ 船の名も
隣に立った 友の名も
懐かしさのみを携えて
渡したまへと伝えてくれる

彼につながる
無数 ....
るかさんのかぜきりさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
息継ぎの音階- かぜきり自由詩3*06-1-5
ささやかに- かぜきり自由詩2*05-9-11

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